新車トラックは助成金がもらえます。

低炭素型ディーゼルトラック

低炭素型ディーゼルトラックであれば助成金がもらえます。

低炭素型ディーゼルトラックとは

平成27年度重量車燃費基準を大型車及び中型車は＋5％以上、小型車は＋10％以上達成した車両。

新車の場合はほとんど該当します。

助成金の金額　　

受付期間　2019年4月26日～2020年1月31日

申請に係る審査は、申し込み順に行います。

予算額の残額が２割程度に達した場合には、当該日付以降は申し込み順による審査を行うことはせず、当該日付から 2020 年 1月 31 日までに申し込みのあった、すべての交付申請を対象に審査を行います。

詳細は

1台目は早い時期に申請をすれば、ほぼ助成金をもらうことができます。

11月過ぎくらいから助成金の予算が余りそうだと、2台目以降も受付ができるようになることがあります。

2台目以降はもらえない可能性も高いです。2台目以降はもらえればラッキーです。なるべく手続きしましょう。

自社はトラックは、リース契約で購入するので、リース会社が資料を持ってくるのでそれを記入するだけです。

参考資料もあるので似たように書けば問題ありません。

助成金がもらえたら、3か月毎に毎月の助成金をもらった車両の1か月の燃費を記入し提出が必要です。

助成金の金額は50万円なので、５０万円も損をしてしまうのでうまく助成金を使いましょう。

自社も、3月納車予定のトラックがありましたが助成金をもらうため、4月に納車することに決めました。

3月納車すれば、1か月減価償却をとれますが、助成金が毎年あり金額が高額なため、助成金をもらうことに決めました。

他にもトラック協会へ加入していれば、トラック協会の助成金などもあります。

助成金を知らないと損をしてしまいます。

助成金をうまく活用していきましょう。