いい睡眠をとるために枕は選びは大切です。しかし体つきなどが人それぞれ違うので、自分に合う枕選びは難しいです。自分にある枕を見つけ、いい睡眠がとれるようにしましょう。
・朝起きると首が痛い
・眠りが浅い
・日中眠くなる
みたいなことがある場合は枕に原因があるかもしれません。
自分に合う枕とは?
高さ
高いと・・・首・肩が痛くなり、いびきをかく
低いと・・・首が痛くなり・横向きで寝ると方がいたくなる
仰向けで寝る方
細身の方 2~3cm
標準の方 3~4cm
体格がいい方 4~5cm
標準の方 3~4cm
体格がいい方 4~5cm
横向けで寝る方
細身の方 4~5cm
標準の方 5~6cm
体格がいい方 6~8cm
標準の方 5~6cm
体格がいい方 6~8cm
うつ伏せで寝る方
細身の方 0.5~1cm
標準の方 1~2cm
体格がいい方 2~3cm
標準の方 1~2cm
体格がいい方 2~3cm
寝方や体格などによって違いますが、目安はこれくらいです。
枕を使ってみて
・横向きで寝て圧迫感がない
・寝返りがしやすい
枕を選びましょう。
実際にその枕で寝てみて、自分に合う枕を探しましょう。
タオルで高さを調整して寝て寝やすい高さを自分で調べて枕を購入する。
枕の大きさ
枕の大きさを決めるのは、体格で決めるのがいいでしょう。
小さい枕 50cm×35cm
・小柄な人
・こども
標準サイズの枕 63cm×43cm
・標準的な人
大きな枕 70cm×50cm
・体格がいい人
・よく寝返りする人
基本的に標準サイズの枕を使用すればいいと思いますが、寝返りするときに枕から頭が落ちない枕を選びましょう。
枕の硬さ
枕の硬さはいろいろありますが、どれがいいかは特になく、自分に合った硬さを選ぶことが大事です。
まとめ
自分に合った枕で寝ることが、睡眠を向上させます。起きたときに首、肩が痛い人・いびきがうるさい方は、枕のせいかもしれません。枕を変えたら、健康的になり、体も疲れもとれるようになります。自分にあう枕を探していい睡眠をとれるようにしましょう。
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