「トラックの後ろが見えにくい」「バックカメラを付けたいけれど、種類が多くて迷う」と感じていませんか?
選ぶときは、車両の電圧・配線方法・取り付け場所を先に確認するのがポイントです。
この記事では、12V/24V対応として販売されている5商品を比較。向いている人と、購入前に気を付けたい点をまとめました。
本記事には広告が含まれます。商品情報はメーカー・販売店の掲載内容をもとに整理しており、全商品の実車テストによるランキングではありません。

トラック用バックカメラ5商品の比較
大きな画面なら②、7インチ有線なら①、④は通常セットの在庫を確認して比較、映像配線を減らすなら③・⑤が候補です。録画も必要なら⑤を確認しましょう。
| 商品 | 特徴・注意点 |
|---|---|
| ① LP-OMT70SET | 7インチ・有線 日本語説明書/取付サポートなし |
| ② car-042-9set | 9インチ・有線 旧RCAタイプと互換性なし |
| ③ car-069 | 7インチ・無線 2026年5月以降発送分は旧型と非互換 |
| ④ ONEUP MCS002 | 7インチ・有線 専用4ピン・20mケーブル付き |
| ⑤ CAR-S-W-1CH | 7インチ・無線 録画対応、microSD別売 |
※番号は紹介順です。仕様・付属品・在庫は変更されるため、注文時に商品ページをご確認ください。
トラック用バックカメラおすすめ5選
楽天市場ボタンは紹介商品のページへ、Amazon・Yahoo!ボタンは関連商品の検索結果へ進みます。検索結果では型番とセット内容を確認してください。
1. LP-OMT70SET|7インチ有線・20mケーブル付き
こんな人に:配線作業を依頼できる人向け
12V/24V対応の7インチ有線セット。20mケーブル付きで、映像端子はRCAタイプです。
購入前の注意:日本語説明書と取り付け・使用サポートはありません。初めてのDIY向けと考えず、購入前に取り付け店へ相談しましょう。
2. ベストアンサー car-042-9set|9インチ有線・4ピン
こんな人に:画面の大きさを重視する人向け
12V/24V対応の9インチ有線セット。20mケーブル・4ピン仕様で、日本語説明書が付属します。
購入前の注意:旧RCAタイプとは互換性がありません。大きな画面が運転視界を遮らないか、設置スペースも確認してください。
3. ベストアンサー car-069|7インチワイヤレス
こんな人に:車体前後の映像配線を減らしたい人向け
12V/24V対応の7インチワイヤレスセット。モニターとカメラの間で映像を無線送信します。
購入前の注意:電源配線は必要です。また、販売店は2026年5月以降発送分について、旧モデルのカメラ・モニターとは互換性がないと案内しています。
4. ONEUP MCS002|7インチ有線・4ピン
こんな人に:7インチの4ピン有線セットを選びたい人向け
12V/24V対応。20mケーブルと赤外線LED付きカメラを組み合わせた有線セットです。
通常セットは在庫をご確認ください。2026年10月5日の確認時点では「本品」が売り切れで、追加ケーブル付き・複数セットは別の選択肢として掲載されています。
購入前の注意:専用4ピン仕様で、他社配線との互換性は要確認。ガイドライン・録画機能はなく、販売店の取り付けサポートもありません。
5. BROADWATCH CAR-S-W-1CH|7インチワイヤレス・録画対応
こんな人に:後方映像の確認と録画をまとめたい人向け
12V/24V車向けの7インチワイヤレス・カメラ1台セット。microSDへの録画と人検知AI機能を備えています。
購入前の注意:microSDカード(最大256GB・V10以上)と取付用ビス・ナットは別途用意します。AI検知は補助機能で、見落としを防ぐ保証はありません。
仕様の参考:BROADWATCH公式の商品情報/公式ショップのセット内容
購入前に確認したい5つのポイント

1. カメラとモニター両方の対応電圧
「トラック用」という表示だけで判断せず、車両の電圧と各機器の定格を確認しましょう。24V車に12V専用品を直接つなぐことは避け、電源の取り出し方は整備工場へ相談してください。
2. 有線かワイヤレスか
有線:車体前後に映像ケーブルを通せる場合の候補。無線の受信環境には左右されませんが、配線ルートの確保が必要です。
ワイヤレス:映像ケーブルを減らせます。ただし電源配線は必要で、荷台や金属部品などの影響を受ける場合があります。固定前に実車で映像を確認しましょう。
3. ケーブル長と接続端子
ケーブルは車体の長さだけでなく、実際に通すルートに合わせて選びます。20m付属でも、すべてのトラックに十分とは限りません。
RCA・4ピンなど端子の違いにも注意。同じ形でも互換性があるとは限らず、古いカメラや他社モニターを流用する場合は適合確認が必要です。
4. 画面サイズと夜間の見え方
7インチと9インチは、画面の大きさだけでなく設置場所で比較しましょう。前方視界や操作を妨げないことが前提です。
赤外線・暗視機能があっても、雨・汚れ・逆光などで見え方は変わります。取り付け後は昼夜の映像と、左右の表示方向を確認してください。
5. 防水性と取り付け費用
防水等級はカメラ本体と接続部で条件が異なる場合があります。防水表示だけで高圧洗浄も大丈夫と判断せず、取扱説明書に従いましょう。
本体価格に加えて、取り付け工賃・延長ケーブル・録画用カードなどの費用も確認すると、予算を立てやすくなります。
取り付け前に会社・整備工場へ確認しよう
会社の車両に付けるときは、購入前に許可を取りましょう。穴あけ・電源取り出し・配線方法・保証への影響を、車両管理者と取り付け店に確認してください。
カメラだけに頼らないことが大切です。画面に映らない範囲もあります。ミラーや目視を併用し、後方の安全を確認できないときは、いったん停止して確認しましょう。
【現役社長の本音】ミラーもカメラも両方ほしい。ただ、先に付けるならカメラです
ここからは、運送会社を経営している私自身の話です。
トラックの真後ろは、運転席からはほとんど見えません。死角が原因でヒヤッとした経験は、正直あります。
ミラーとカメラは、両方あるのが理想です。そのうえで、どちらを先にと聞かれたら、私はバックカメラと答えます。後ろを画面で見て確かめられる安心感が違うからです。
もうひとつ、私が運転手に一番大事だと思っているのは、運転のうまさより、何度も確認することです。バックカメラは、その確認を助けてくれる道具です。付けたあとも、カメラだけに頼らず、ミラーと目でも確かめてください。
◆ 経営者の一言
後ろは、見えないまま下がらない。カメラで見て、自分の目でも確かめる。その二重の確認が事故を防ぎます。
よくある質問
Q. ワイヤレスなら配線せずに取り付けられますか?
A. 今回の紹介商品では電源配線が必要です。無線になるのは主にカメラとモニターの間の映像伝送です。取り付けの手間は車両によって変わります。
Q. 24V対応なら、どのトラックにも使えますか?
A. 電圧だけでは判断できません。配線ルート、端子、取付位置、モニターの設置場所まで確認してください。
Q. バックカメラはドラレコの代わりになりますか?
A. 映すだけの機種は録画できません。録画対応でも、記録範囲・保存方法・衝撃時の動作は機種ごとに異なります。事故時の記録が目的なら、ドラレコの機能も比較しましょう。
Q. バックショットミラーは不要になりますか?
A. カメラだけで死角がすべてなくなるわけではありません。カメラとミラーは映る範囲が異なるため、車両に合った後方確認の方法を組み合わせましょう。
まとめ|自分のトラックに取り付けられるセットを選ぼう
バックカメラは、機能の多さより対応電圧・配線・設置場所が合うことを優先しましょう。
画面の大きさなら②、7インチ有線なら①、④は通常セットの在庫を確認して比較、映像配線を減らしたいなら③・⑤が比較の出発点です。取り付け条件と費用を確認してから、商品を絞り込んでください。

