運送会社を選ぶときは、給料だけで決めると失敗しやすいです。大事なのは、仕事内容・労働時間・休息・給料の内訳・会社の安定性をセットで見ることです。
同じトラック運転手でも、長距離・地場・宅配・引越し・大型・トレーラーで働き方はかなり違います。自分に合わない会社を選ぶと、給料が良くても長続きしません。
✅ 求人票のどこを見ればいいか知りたい
✅ 面接で聞くべき質問を知りたい
この記事では、運送会社を選ぶときに確認したいポイントを、現役社長目線で整理します。
運送会社選びで確認すること 早見表
| 確認項目 | 見るポイント | 面接で聞く質問 |
|---|---|---|
| 運行距離 | 長距離・中距離・地場 | 泊まり運行は月に何回ありますか? |
| 仕事内容 | 宅配・引越し・一般貨物・定期便 | 荷役は手積みですか?フォークリフトですか? |
| 車両サイズ | 2t・4t・大型・トレーラー | 将来的に大型へステップアップできますか? |
| 給料 | 基本給・手当・歩合・賞与 | 総支給と手取りの目安はいくらですか? |
| 福利厚生 | 社会保険・退職金・有給・健康診断 | 有給取得や健康診断の実施状況は? |
| 定着率 | 長く働く人がいるか | 勤続10年以上のドライバーはいますか? |
2024年問題後の会社選びで見るべきポイント
2024年4月以降、トラックドライバーにも時間外労働の上限規制が適用され、改善基準告示による拘束時間や休息期間の管理もより重要になっています。
求人を見るときは、給料だけでなく拘束時間、休息期間、荷待ち時間、手待ち時間、運行管理を確認しましょう。ここが曖昧な会社は、入社後に体力的にきつくなる可能性があります。
どのような仕事がしたいのか?
長距離、中距離、近回り
どの距離の仕事をやりたいかです。
長距離の運転手・・・1日では帰ってこれないので泊まりでの仕事が多くなります。給与を稼ぎたい方におすすめです。また長距離の運転手は、走行していることが多いので、積込、荷下の作業は少ないです。
中距離の運転手・・・1日で帰ってこれるような距離を走行する運転手です。稼ぎたく毎日家に帰りたい方におすすめです。
近回りの運転手・・・会社の近くの運送を行います。早出、残業他の運転手に比べると少なく、給与も少なくなります。それなりの給与でいい方におすすめです。
どんな仕事をしたいのか?
宅配・引越し・運送など様々な仕事があります。
宅配とは・・・ トラックや自動車で荷物を自宅や会社に運搬・配達する仕事です。営業所などで集荷し自分の決められたエリアの配送を行います。
引越しとは・・・住宅、事業所の荷物等を、他の場所へ移す作業を行います。
運送とは・・・ トラックに乗り荷主から納品先までの運送します。
自分のやりたい仕事の会社を探しましょう。
どの大きさのトラックに乗りたいのか?
トラックと言っても、軽トラック~トレーラまであります。免許で乗れる大きさも限られるので、乗りたい車両の免許を取得しましょう。基本的には、大きい車両のほうが手当が多く稼げます。
どれくらい稼ぎたいのか?
自分は「どれくらい給与が欲しいのか」を考えましょう。
・手当どのくらいあるのか
・残業はどれくらいできるのか
・賞与はあるのか
など自分の稼ぎたい金額を稼げるのかを確認しましょう。
どのような会社を選べばいいのか?
福利厚生は整っているのか?
・社会保険に加入しているか
・有給休暇など取れるか
社会保険に加入しているか?
社会保険に加入していない会社はやめましょう。社会保険に加入していない会社は信用がなく、自分で国民健康保険・年金に加入しなければならないので社会保険に加入している会社を選びましょう。
有給休暇を取れるか?
有給休暇を取れる会社なのかを、確かめましょう。有給休暇は必ず付与される者なので、有給休暇がとれる会社を選びましょう。
通勤距離
通勤距離はなるべく近い方がいいです。通勤距離が近いければ通勤時間も短く、燃料費などもかからず経済的です。仕事終わり疲れているのでなるべく近い方いいです。
長く勤めている人がいるか?
長く勤めている人がいない会社は、従業員がすぐ辞めてしまっています。給与、待遇などが悪いことがあるので気をつけましょう。
会社が儲かっているか?
会社が儲かっているかは判断が難しいところですが、新しいトラックが多いところや、トラックが動いているところはなどを見て判断しましょう!
もし勤めていて会社が潰れてしまったら、給与、退職金、仕事を失ってしまうことになります。儲かっていそうな会社を選びましょう。
まとめ|運送会社選びは給料だけでなく働き方まで確認しよう
運送会社選びで大切なのは、給料の高さだけではありません。仕事内容、運行距離、車両サイズ、手当、福利厚生、通勤距離、定着率まで確認して、自分に合う会社を選びましょう。
特に2024年問題後は、労働時間や休息期間の管理がしっかりしている会社かどうかが重要です。長く働ける会社を選ぶことが、結果的に収入と生活の安定につながります。







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