【LINE WORKS】 ラインワークス導入

労務、経理関係

LINE WORKSを会社に導入しました。
自社は運送会社ですが、LINE WORKSは、 仕事をやる上でとても便利なので紹介していきます。

LINE WORKSとは

LINE WORKSは業務コミュニケーションのためのビジネス版LINEです。
LINEと同じ使い勝手で導入したその日から誰でもすぐに使えます。LINEおなじみのチャットやスタンプは、多くの現場で楽しい職場づくりをサポートしています。
グループで共有できるノートや予定、フォルダの機能を活用すれば、無駄のないコミュニケーションも可能となり、LINEや他社のLINE WORKSユーザーとのトーク機能で、さらに社外とのつながりも広がります。

 

【導入した理由は?】

初めは通常のLINEを使用していて、LINEは仕事をやるうえで便利な機能が多くていいんですが、通常のLINEは個人がプライベートで使用しているものですし、使用していない運転手もいたので悩んでいたところ LINE WORKSのことを知り、会社で導入することを決めました。

【金額】

月1台 300円

便利な使用方法

写真を送信可能

依頼書等の写真を撮りそのまま送信できます。

急な仕事など依頼書を渡せないことが多く、いつもは電話・無線機で説明していましたが、依頼書の写真を撮り送信することができます。

とても簡単でLINE WORKS、画面だけで写真を撮り送信でいます。

メールの場合作る場合、少し手間がかかりますがLINE WORKS場合は、写真を撮るだけなのでメールを作る作業もなくなります。

運転手も止まった際に依頼書を確認できますし依頼書の写真を送信するので、会社側もミスがなくなり、運転手も依頼書を何回でも確認できるのでミスが減ります。

進入経路などがある場合は写真を送ればわかりやすいです。

使用方法も簡単で、下の画像の赤の丸を押します。

使用方法

そうすると下の画面が出てくるのでまた赤丸を押します。

そうすると写真の画面になるので撮って送信するだけです。

LINE WORKSのトーク画面のみで行えることも便利なところです。

 

地図が送信可能

 

LINE WORKSでは検索したピンの場所を送れます。

新設の工事や、現場、山の中など住所がまだ地図上に登録されていない場所や調べるのが困難なときや目印がなく説明するのが難しい所も多くあります。

LINE WORKSでは、地図上で検索し説明したい場所をピンポイントで送信できます。

使用方法

下の画像の赤丸を押します。

地図の画面になるので上の「位置情報を検索」で探すか

地図を動かして場所を探してみてください。

送りたい場所を「地図を添付」を押せばその場所が送れます。

住所を押すと地図が出てきます。

運送業ではこの機能はとても便利です。

 

既読機能がある

運転手は自分のタイミングで休息、休憩をとります。

運転中は電話できなく、寝ているときに電話をかけると起こしてしまうこともあるので、連絡をとるのに気を使います。

既読機能があることにより、確認したことが送信した側にわかります。

既読とは… すでに読んだこと  

LINEと使い方がほとんど変わらない

LINE WORKSはLINEと使用方法がほとんど変わらなく、 LINE WORKSはLINEを使用している人なら操作方法が一緒なので操作方法を教えることをしなくても使用できます。

LINEを使用していなくても簡単に操作できますし、LINEを使用している人に聞けば誰でも操作方法を教えてもらうことができます。

LINEとトークできます

LINE WORKSはLINEともトークすることができます

最近ではLINEを使用している方が多く、お客さんとの取引でも使用するときがあります。

LINEを自分も使用していますが、プライベートのものなので仕事で使いたくない方もいると思います。

LINE WORKSでお客さんのLINEとトークすれば、自分のLINEを使用しなくて大丈夫です。

LINEとLINE WORKSでトークするためには、少し設定の変更をしなければならないので、 LINE WORKSへ電話をして設定の変更してください。

 

LINE WORKSを導入してみて

仕事がやりやすくなりました。

運転手からも好評です。

依頼書を写真で送信でき、場所が地図上で送信でき、内容が確認したことがわかり、プライベートを守ることもできます。

仕事をするうえでとても便利です。

費用はかかりますがコストパフォーマンスはすごくいいものです。

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